【メリット/デメリット】スポンサーになりたい個人や法人へ知ってほしいこと

【メリット/デメリット】スポンサーになりたい個人や法人へ知ってほしいこと

先日、友人との会話の中で

「アスリートへのスポンサードっていいの?」

という話が出ました。彼の会社で検討しているようです。

個人的にはアスリート寄りなので「ぜひとも」と伝えましたが、

じゃあ、実際にスポンサーになった時のメリット、

しかも他の広告媒体との違いを見たいと思います。

基本的には私のスポンサー獲得活動での体験や、

本業の方で積み重ねた広告の経験を元に記載しております。

これが「世界標準」でも「全アスリートに当てはまる」でもないので、

スポンサーになりたい方の参考程度になれば幸いです。

1.スポンサーになると夢が見れる

いきなり酷いものを持ってきてすいません。

でも、個人的に重要なのが二つあり、そのうちの一つがコレ

「スポンサーになると夢が見れる」って話です。もう一つは後ほど。

基本的には「世界一」ではないアスリートやチームの話です。

なんだったらまだまだ駆け出しのチームだったり選手だったり。

彼らにサポートをしていると、その成長が楽しめます。

去年より順位が上がった…

全国大会出場決定…

ついに、日本一になった…

オリンピックや世界大会の”日本代表”へ

なんか、楽しそうでしょ?

例えばワールドカップに日本チームが出ていると、

TVはもちろん、ネットのLIVE中継やパブリックビューイングで

多くの方がその結果を楽しみにします。

オリンピックなんかで、地元の方が集まって応援してたり…

これが個人単位で発生するわけです。

しかも、選手が成長し活躍すると企業も話題になります。

例えば小さい頃から卓球の福原選手を支えたミキハウス。

盛田ファンドも有名ですが、錦織選手を支えるユニクロやニッシン。

スポンサーではなく「所属」ですが小平奈緒選手を支えた

相澤病院は、小平選手の金メダル後に大きな話題となりました。

金メダリスト・小平奈緒「所属・相澤病院」に隠されたちょっとイイ話

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54803

スポンサー契約は「広告」「プロモーション」「PR」が目的です。

しかしながら、夢を見れるのは他の広告にはないメリットでしょう。

もちろん、自社が発展したら…って夢は見れますが、

純粋に誰かを応援し、成功を喜べるのは素晴らしいことです。

2.社員にも良い影響がある

実は社員にも良い影響がありますが、意外と知られていません。

これはアスリートに限らずNPOへの支援でもよく話題になります。

後にも語りますが会社の社会貢献は重要であり、

会社を通じて、自信の社会貢献を実感できるようで、

スポンサーになるチームや選手の活躍に影響され、

応援熱心な方ほど、お仕事も熱心になるとのことです。

もちろん、負けたら悔しい!ってなってしまいますけどね…

また、選手によっては会社訪問や新人研修での講演もあり、

その生の声や講演内容で良い影響が広がるケースもあるようです。

3.宣伝ついでに社会貢献。社会貢献ついでにPR??

ここ10年前後でしょうか、CSR/企業の社会的責任の話があります。

単純に「社会貢献」もそうですし、会社が提供するサービスが、

世の中にどのように影響しているかという話もあります。

CO2を大量排出する企業が植林をすすめたり、

食品を扱う企業が、食糧難をなくすため支援をしたり…

一方で何をしていいかわからない企業や事業者さんもいるでしょう。

そういう時は「地元の選手」をサポートするのも一つです。

先の小平選手が良い例ですが、成功すれば地元も元気になります。

また、地元選手のサポートにより地元へのPR効果もあります。

何よりアスリートの方は有名になり、大手のスポンサーが付くまで

金銭的には非常に苦労されているケースが多いです。

ですから、少額でもサポートをいただけるのは嬉しい限りです。

こんな「三方よし」な宣伝はなかなかありません。

4.アスリートによる広告・PRは破格の安さ!?

これ、意外と知られてません。

特にスポンサーマッチングサイトみたいなのに登録されていない

アスリートやチームの場合、非常に安いケースがあります。

アスリートの方には大抵応援する家族やファンの方がいます。

例えばSNSのフォロワーが合計で5千人いたとしましょう。

年間10万のスポンサードをして、年20回商品の投稿をしてくれました。

5千人✕20回、100,000人(1人あたり1円)です。

昨今話題のインフルエンサーだと一人あたり2-10円と言います。

この金額の差はインフルエンサーの影響力、

言うなら「インフルエンサーが言うから買う、使う」の割合の差です。

単純に価格としても安いのがありますが、

アスリートのファンはつながりが強く、応援する気持ちもあります。

この関係性の強さは非常に重要で、広告でいえばCVRに影響します。

コレ以外にもメディアへの露出などによる効果や、

例えば試合会場での露出の効果があるわけです。

ですから、アスリートへのスポンサーは格安な場合もあるんです。

他にも自社の広告に出てもらえたりと、何かと便利です。

また、インフルエンサーなどは多くが代理店経由ですが、

個人のアスリートや小さいチームであれば直接契約です。

割高な手数料がなく、支払ったお金が全額アスリートに行くのも魅力です。

5.純粋に感謝される

重要なポイントのもう一つは、感謝されることです。

広告してもらって、感謝されるっていいですよね!

アスリートによってはイベント前に表敬訪問してくれたり、

結果報告のたびに来てくれるってのもあります。

「◯◯さんのおかげです!ありがとうございます!」

広告代理店やネット広告ではこんなのはありませんよね(笑

でも、この感謝が本当に嬉しいものです。

デメリット、いろいろ

なんと素晴らしいスポンサード、今すぐやるぞ!!

と思われた方もいるかも知れませんが、デメリットもあります。

①アスリート個々で内容が異なり、法的トラブルも

 Google広告とか、代理店が行うサービスではないと、

 サービス内容も報告書もバラバラです。

 また、稀に契約の不履行などトラブルもあるようで…

 個人の能力や責任に頼る部分もあるので、

 きちんとした契約や時に仲介者が必要かもしれません。

②夢は夢で終わる

 夢が見える話をしましたが、夢が夢で終わることも。

 アスリートはもちろん、自分たちもがっかりしてしまいます。

③広告効果が低いケースもあり

 SNSへの投稿も「自分」で行ったりしますので、

 例えばプロライターが書くようなセールスレターは無理だし、

 想ったような集客効果がないケースもあります。

④炎上のリスクはタレント以上!?

 個人的に思うのですが、炎上リスクはタレント以上かと…

 事務所などに所属していれば一定の教育があったり、

 時にSNSは管理者が居るわけです。

 ただ、個人になれば全ての投稿は個人の判断。

 過去に他の方が管理されてるアスリートで見ましたが、

 思いっきり競合他社の製品をアップしたケースもあり、

 結果的に「スポンサー商品使ってない」となりました。

個人のアスリートや、有名でないチームにスポンサーになると、

以上のようなメリットやデメリットがあると感じております。

個人的にはやはり「成功の夢が見れる」「感謝される」のが、

非常に大きなメリットであり、オススメのポイントでもあります。

以上「スポンサーになりたい個人や法人のメリット・デメリット」

に関する話でした。さーて、来年の資料作ろう。。。

スポンサード(スポンサー側)カテゴリの最新記事