【2023年版】ハースF1チームのスポンサー一覧と分析

haasF1_2023 スポンサード(スポンサー側)
haasF1_2023

ハースF1チーム、2023年スポンサー一覧です。個人的に応援していたミック・シューマッハ氏がチームを去りました。余談ですが、小さい頃に鈴鹿に行ったらGT選手権に出ていたラルフ・シューマッハに会ったことがあります…トイレで。。。

すごい余談ですよね。はい、書くことがなかったんです。

2025年版はこちら

ハースF1チーム 2023年スポンサーリスト

※このリストは2023年時点の画像に基づいています。最新の情報とは異なる場合があります。

1. MoneyGram

  • 業種: 金融サービス(国際送金)
  • 本社所在地: アメリカ合衆国
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 非上場 (2023年に非公開化)
  • URL: https://www.moneygram.com/

2. Haas Automation Inc.

  • 業種: 工作機械
  • 本社所在地: アメリカ合衆国
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 非上場
  • URL: https://www.haascnc.com/

3. Alpinestars

  • 業種: モータースポーツ・アクションスポーツ用アパレル・プロテクター
  • 本社所在地: イタリア
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 非上場
  • URL: https://www.alpinestars.com/

4. Chipotle Mexican Grill

  • 業種: レストラン (ファストカジュアル)
  • 本社所在地: アメリカ合衆国
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 上場 (NYSE:CMG)
  • URL: https://www.chipotle.com/

5. Haas Tooling

6. Hantec Markets

  • 業種: 金融サービス(オンラインブローカー)
  • 本社所在地: イギリス / 香港
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 非上場
  • URL: https://www.hantecmarkets.com/

7. MGM Rewards (MGM Resorts International)

8. Oakberry

  • 業種: 食品・飲料 (アサイーボウル)
  • 本社所在地: ブラジル
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 非上場
  • URL: https://oakberry.com/

9. OpenSea

  • 業種: テクノロジー (NFTマーケットプレイス)
  • 本社所在地: アメリカ合衆国
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 非上場
  • URL: https://opensea.io/

10. Palm Angels

  • 業種: ファッション
  • 本社所在地: イタリア
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 非上場 (New Guards Group/Farfetch傘下)
  • URL: https://www.palmangels.com/

11. Pirelli

  • 業種: タイヤ製造
  • 本社所在地: イタリア
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 上場 (BIT:PIRC)
  • URL: https://www.pirelli.com/

12. Schuberth

  • 業種: ヘルメット
  • 本社所在地: ドイツ
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 非上場
  • URL: https://www.schuberth.com/

13. Champagne Taittinger

  • 業種: 飲料 (シャンパン)
  • 本社所在地: フランス
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 非上場
  • URL: https://www.taittinger.com/

14. TravisMathew (Topgolf Callaway Brands)

  • 業種: アパレル (ゴルフ・ライフスタイル)
  • 本社所在地: アメリカ合衆国
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 上場 (親会社Topgolf Callaway Brands: NYSE:MODG)
  • URL: https://www.travismathew.com/

15. Tricorp Workwear

  • 業種: ワークウェア
  • 本社所在地: オランダ
  • 上場の有無 (市場:証券コード): 非上場
  • URL: https://www.tricorp.com/

スポンサー数は全部で15社。

2019年から順調に増えてきましたが、2023年は1社減です。

この当時のF1のスポンサーフィーは不明ですが、2010年代に先輩がスポットで広告を出された際は、フロントウィングのサイドで3億だと言うことでした。
スポンサーしたレースは招待され、空港にヘリがお迎えに…で、レース観戦と思いきやモーターホームに案内され、他のスポンサー企業と面会。ここで簡単な商談をし、一緒にレースを楽しむという仕組みだったそうです。ここで商談が決まると来年のスポンサーフィーも出せますからね。

レーシングカーのスポンサーというとF1見てる人にアピールできるとか、F1やドライバーを自社の広告で使えると思いがちですが、実は裏でこんなこともしているんですね。何億ものお金を動く理由がわかった気がします。

現代ではネットも普及しSNSもあるので気軽に海外と繋がれます。一方で誰とでも繋がれるからこそ特別感は薄れます。知り合いの知り合いなんていっぱいいます。
そこに「同じチームを応援する」という目的が生まれた時、その関係は深くなりやすいのではないでしょうか。いつか私も自社でスポンサーしたいものです。

また余談ですね。そうです、書くことないんです。

スポンサーの本社所在地(国の割合)

アメリカのチーム感出てきましたね。ただ、他チームもアメリカが増えており、単純に「アメリカの景気がいい」というのもありそうです。2023年になるとコロナの経済対策で投入されたお金が市場に溢れてきている時期でもありますからね。

ハースF1チームの2022年以前のスポンサー

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