どんどん行きましょう、F1チームのスポンサー分析。
(年内完了のため頑張ってます、だいぶ頑張ってます。)
お次の分析はアルファロメオ・ザウバーF1チームです。
個人的には今年市販車のアルファ4Cが終了したことが悲しいです。。。
未だに買おうか悩んでおりますが…似たのが家にあるので。。。
余計な話をしましたが、アルファロメオ・ザウバーF1チームの
スポンサー分析です。昨年分も合わせてどうぞ。
- アルファロメオ・ザウバーのスポンサーは全27社
- 1.Alfa Romeo (イタリア)
- 2.Adler Pelzer Group (ドイツ)
- 3.CARRERA (イタリア)
- 4.ORLEN (ポーランド)
- 5.Richard Mille (スイス)
- 6.acer (台湾)
- 7.Singha (タイ)
- 8.Additive Industries (オランダ)
- 9.BUILT FORATHLETES (イギリス)
- 10.IVY OXFORD (イタリア)
- 11.HUSKI CHOCOLATE (イギリス)
- 12.Globe Air (オーストリア)
- 13.HP Enterprise (アメリカ)
- 14.Iveco (イタリア)
- 15.AD Dynamics (イギリス)
- 16.MARELLI (日本)
- 17.三菱電機 (日本)
- 18.Quintus (スウェーデン)
- 19.PIRELLI (イタリア)
- 20.Save the Children (イギリス)
- 21.Sparco (イタリア)
- 22.WALTER MEIER (スイス)
- 23.3D System (アメリカ)
- 24.Brütsch/Rüegger (スイス)
- 25.carbon-connect (スイス)
- 26.Interroll (スイス)
- 27.RIEDEL Communications (ドイツ)
- Little Mole撤退…(涙)
- ORLEN獲得!タイトルスポンサーに
- スポンサー募集をする際に学びたい部分
アルファロメオ・ザウバーのスポンサーは全27社
1.Alfa Romeo (イタリア)
2.Adler Pelzer Group (ドイツ)
3.CARRERA (イタリア)
4.ORLEN (ポーランド)
5.Richard Mille (スイス)
6.acer (台湾)
7.Singha (タイ)
8.Additive Industries (オランダ)
https://additiveindustries.com/
9.BUILT FORATHLETES (イギリス)
10.IVY OXFORD (イタリア)
11.HUSKI CHOCOLATE (イギリス)
12.Globe Air (オーストリア)
13.HP Enterprise (アメリカ)
14.Iveco (イタリア)
15.AD Dynamics (イギリス)
16.MARELLI (日本)
https://www.magnetimarelli.com/
17.三菱電機 (日本)
https://www.mitsubishielectric.co.jp/
18.Quintus (スウェーデン)
https://quintustechnologies.com/ja/
19.PIRELLI (イタリア)
20.Save the Children (イギリス)
http://www.savechildren.or.jp/
21.Sparco (イタリア)
22.WALTER MEIER (スイス)
https://www.meiertobler.ch/de/
23.3D System (アメリカ)
24.Brütsch/Rüegger (スイス)
25.carbon-connect (スイス)
https://www.carbon-connect.ch/
26.Interroll (スイス)
27.RIEDEL Communications (ドイツ)
以上のようになっております。
国別で件数をまとめるとこんな感じ。
スポンサー数は全27社となります。
昨年が30社なので3社減、うち昨年から継続は20社の約74%。
日本の三菱電機は長く、カルソニックカンセイのMARELLIが追加です。
Little Mole撤退…(涙)
大きな事件はLittle Moleの撤退でしょう。悲しいです。大事件です。
詳しくは昨年の記事にありますが、かわいいキャラが居たのに。。。
一方で、マクラーレンの「ボーナスはチョコバー」で話題になった、
HUSKI CHOCOLATEが新たに加わっております。
私が調べる限り本社がイギリスだったんですが、スウェーデンとの話も。。。
私の方はオンライン上でHead OfficeだったりWikiを調べておりますので、
情報が遅れている事もあるかと思います。ご了承ください。
ちなみにHUSKI CHOCOLATEのサイトを見るとINDYカーシリーズの車両が。
ホンダのロゴともマッチしております。
ORLEN獲得!タイトルスポンサーに
もう一つ気になったのはORLENです。
下は公式WEBのスクリーンショットですがタイトルスポンサーにいます。
ALFA ROMEOに並ぶタイトルスポンサーとの事で、
間違いなく大きなスポンサーであると言えます。
今年からとなりますが、これはチームの支えとなるでしょう。
ちなみにORLENはポーランドにあるエネルギー系企業です。
PKNオーレン(ポーランド語: Polski Koncern Naftowy Orlen S.A., PKN Orlen S.A.)は、ポーランド・プウォツクに本拠を置き、石油やガスの精製、また石油化学工業等を行うエネルギー企業。ワルシャワ証券取引所上場企業(WSE: PKN)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/PKN%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3
スポンサー募集をする際に学びたい部分
スポンサー表記を分けてアピール
学びたい部分は「スポンサー表記を分ける」です。
他のチームも行っていたりしますが、この区別は大事です。
F1チームでも区別していないところもありますが、
やはり「タイトルスポンサー」「オフィシャルスポンサー」とすれば
エントリー名に名前がなくも「ああ、重要なんだ」ってわかります。
また、上記のように「大きく表示」もやはり違います。
あくまでWEBの話になりますが、大きいだけで間違いなく目立ちますし、
ロゴをクリックして「サイトに行く」可能性も高まります。
ちょっとした事のようで、この差が喜ばれる場合もあります。
あえて区別をしないという方法もアリ
「スポンサー表記をわけるのがいい!!」と言ってすぐ寝返りました。
あえて「区別しない」ってのも一つの作戦です。
あくまで「WEBの記載」とかに限ってではありますが、
横並びにしておくことで、誰がどんだけ出したか見えなくする方法もあります。
私がスポンサー向け資料を作る際はあえて区別しません。
結果「物品提供か金銭提供かわからない」となりますし、
リストを見て「サプライヤーでいいならうちも物品を…」と
言われるのが減るという利点もあります。
他にもしっかり価格表を作るというのもありますが、
この辺りのテクニックはまた別の機会で。
公式WEBやSNSにロゴを掲載する際、区別したり
時には区別をしなかったり…試してみてください。