以前、レッドブル・トロロッソ・ホンダF1チームの
スポンサー分析をしました。
全チームやる予定が遅れに遅れ(気持ちの問題)
結果的には鈴鹿GPも終わりワールドチャンピオンが決まりました…
遅くなりましたが、次のチームに行きたいと思います。
なお、全チーム分データは出来ましたのでお楽しみに!?
今回はウィリアムズレーシングのスポンサー分析です。
分析方法はチームの公式WEBよりスポンサー名称を確認、
(Williams F1 Team : https://www.williamsf1.com/racing)
その上でスポンサーWEBやSNS等から本社所在地を探し国ごとに分けました。
なお、チームによっては純粋なスポンサーのみを掲載していたり、
サプライヤーやサポーター、はたまた他のカテゴリーを含んだ
ブランド自体のスポンサーを掲載する例もありましたので、
記載のスポンサーがすべてお金を出して、
F1をサポートしている企業とは限りませんが今回は含みます。
また、F1の公式サプライヤーであるピレリも全チームに含みます。
- ウィリアムズレーシング(F1)のスポンサーは全19社
- 1.ROKIT (アメリカ)
- 2.Rexona (オランダ)
- 3.ORLEN (ポーランド)
- 4.Acronis (スイス)
- 5.OMNI TUDE (イギリス)
- 6.SOFINA (カナダ)
- 7.NET JETS (アメリカ)
- 8.Symantec (アメリカ)
- 9.FINANCIAL TIMES (イギリス)
- 10.TATA COMMUNICATIONS (インド)
- 11.PPG (アメリカ)
- 12.アルパインスター (イタリア)
- 13.Dtex (アメリカ)
- 14.HARVEST (スウェーデン)
- 15.THALES (フランス)
- 16.APL (アメリカ)
- 17.Life Fitness (アメリカ)
- 18.sia(spinal injuries asociation) (イギリス)
- 19.PIRELLI (イタリア)
- ウィリアムズF1チームを支えるアメリカ
ウィリアムズレーシング(F1)のスポンサーは全19社
1.ROKIT (アメリカ)
2.Rexona (オランダ)
https://www.suredeodorant.co.uk/
3.ORLEN (ポーランド)
4.Acronis (スイス)
5.OMNI TUDE (イギリス)
6.SOFINA (カナダ)
https://www.williamsf1.com/racing/about/our-partners/sofina
7.NET JETS (アメリカ)
8.Symantec (アメリカ)
9.FINANCIAL TIMES (イギリス)
10.TATA COMMUNICATIONS (インド)
https://www.tatacommunications.com/
11.PPG (アメリカ)
12.アルパインスター (イタリア)
13.Dtex (アメリカ)
14.HARVEST (スウェーデン)
15.THALES (フランス)
16.APL (アメリカ)
https://www.athleticpropulsionlabs.com/
17.Life Fitness (アメリカ)
18.sia(spinal injuries asociation) (イギリス)
https://www.spinal.co.uk/
19.PIRELLI (イタリア)
以上のようになっております。
国別で件数をまとめるとこんな感じ。
スポンサー数は19社となります。
ドライバーはイギリス(3社)とポーランド(1社)になります。
また、チームはイギリス(3社)となり一番多いのはアメリカ。
ウィリアムズF1チームを支えるアメリカ
レッドブル・トロ・ロッソ・ホンダの場合、
チームの所在地であるイタリアであったり、
PUを提供するホンダの日本が強くなっていました。
また、ドライバーの出身国もサポートしたりしています。
一方のウィリアムズは自国であるイギリスよりも
アメリカの方が2倍以上のスポンサーがいる状況です。
アメリカの企業に限らず「多国籍企業」と呼ばれるほど
世界中で展開をしていますし、文化圏も近いと言えますが
それにしても「多いな」という印象です。