F1チームのスポンサー分析、続けていきます。
ほんと、シーズン終盤になってしまいスイマセン…
- 1. スポンサー分析方法
- 2. レーシングポイントF1のスポンサーは全31社
- 2.1. 1.BOMBARDIER (カナダ)
- 2.2. 2.breast cance care (イギリス)
- 2.3. 3.BWT (オーストリア)
- 2.4. 4.Canada Life (カナダ)
- 2.5. 5.CLARO (メキシコ)
- 2.6. 6.INFINIT UM (メキシコ)
- 2.7. 7.TELMAX (メキシコ)
- 2.8. 8.J C Bamford (イギリス)
- 2.9. 9.MAGNESIUM MINERALIZED (オーストリア)
- 2.10. 10.NEC (日本)
- 2.11. 11.SportPesa (ケニア)
- 2.12. 12.telcel (メキシコ)
- 2.13. 13.Acronis (スイス)
- 2.14. 14.Adaptavist (イギリス)
- 2.15. 15.alpinestars (イタリア)
- 2.16. 16.orange bus (イギリス)
- 2.17. 17.PIRELLI (イタリア)
- 2.18. 18.RAVENOL (ドイツ)
- 2.19. 19.Univa (アメリカ)
- 2.20. 20.3D System (アメリカ)
- 2.21. 21.CONDECO (イギリス)
- 2.22. 22.Genchniq (イギリス)
- 2.23. 23.HACKETT LONDON (イギリス)
- 2.24. 24.ITEC (イギリス)
- 2.25. 25.Macauley Vineyard (アメリカ)
- 2.26. 26.RNT RAUSCH GMBH (ドイツ)
- 2.27. 27.SAS Global Communications (イギリス)
- 2.28. 28.SCHUBERTH (ドイツ)
- 2.29. 29.STL (イギリス)
- 2.30. 30.UPS Direct (イギリス)
- 2.31. 31.VoIP Unlimited (イギリス)
- 3. メキシコのスポンサーはF1界随一!
- 4. ケニアのスポンサー”Sport Pesa”
スポンサー分析方法
分析方法はチームの公式WEBよりスポンサー名称を確認、
(racingpointf1 : https://www.racingpointf1.com )
その上でスポンサーWEBやSNS等から本社所在地を探し国ごとに分けました。
なお、チームによっては純粋なスポンサーのみを掲載していたり、
サプライヤーやサポーター、はたまた他のカテゴリーを含んだ
ブランド自体のスポンサーを掲載する例もありましたので、
記載のスポンサーがすべてお金を出して、
F1をサポートしている企業とは限りませんが今回は含みます。
また、F1の公式サプライヤーであるピレリも全チームに含みます。
レーシングポイントF1のスポンサーは全31社

余談ですが、下記のリストは一個づつコピペ&手作業です。
URLを記載したのは、名前で検索すると違う企業が出たりするからで、
リンクにしたのはいちいち検索したり、コピペが面倒だから。
結果、スポンサーが多いほど「ええ…」ってなります。
1.BOMBARDIER (カナダ)
https://businessaircraft.bombardier.com/
2.breast cance care (イギリス)
https://www.breastcancercare.org.uk/
3.BWT (オーストリア)
4.Canada Life (カナダ)
5.CLARO (メキシコ)
6.INFINIT UM (メキシコ)
7.TELMAX (メキシコ)
8.J C Bamford (イギリス)
9.MAGNESIUM MINERALIZED (オーストリア)
https://www.bwt.com/en/water/magnesium-mineralized-water/
10.NEC (日本)
11.SportPesa (ケニア)
12.telcel (メキシコ)
13.Acronis (スイス)
https://www.acronis.com/ja-jp/
14.Adaptavist (イギリス)
15.alpinestars (イタリア)
16.orange bus (イギリス)
17.PIRELLI (イタリア)
18.RAVENOL (ドイツ)
https://www.ravenol.de/home.html
19.Univa (アメリカ)
20.3D System (アメリカ)
21.CONDECO (イギリス)
https://www.condecosoftware.com/
22.Genchniq (イギリス)
23.HACKETT LONDON (イギリス)
24.ITEC (イギリス)
25.Macauley Vineyard (アメリカ)
http://www.macauleyvineyard.com/
26.RNT RAUSCH GMBH (ドイツ)
27.SAS Global Communications (イギリス)
28.SCHUBERTH (ドイツ)
29.STL (イギリス)
30.UPS Direct (イギリス)
31.VoIP Unlimited (イギリス)
http://www.voip-unlimited.net/
以上のようになっております。
国別で件数をまとめるとこんな感じです。

圧倒的イギリス!はチームの本拠地があるからですね。
またメキシコはドライバーのセルジオ・ペレス氏の出身国(4社)、
もう一名のドライバー、ランス・ストロール氏はカナダ出身(2社)です。
メキシコのスポンサーはF1界随一!
先程も触れましたが、メキシコのスポンサーが多いです。
この数はF1界ではNo.1となります。
他のチームだとアルファロメオに5番目のCALROが出てくる程度。
ケニアのスポンサー”Sport Pesa”
11番目のスポンサーSport Pesaはケニアに本部を置く企業でした。
チームの公式WEBを見てもわかりますが、トップスポンサーの一つです。

可能な限り調べてみても、チームはもちろんドライバーや
チーム代表、テクニカルディレクター等もケニア出身ではありません。
また、このSportPesaがレーシングポイント1社という…
ちなみにこのSportPesaはケニアにあるスポーツ賭博の企業だそうです。
