【2019年版】レーシングポイントF1チームのスポンサーを分析

【2019年版】レーシングポイントF1チームのスポンサーを分析

F1チームのスポンサー分析、続けていきます。

ほんと、シーズン終盤になってしまいスイマセン…

目次

スポンサー分析方法

分析方法はチームの公式WEBよりスポンサー名称を確認、

(racingpointf1 :  https://www.racingpointf1.com

その上でスポンサーWEBやSNS等から本社所在地を探し国ごとに分けました。

なお、チームによっては純粋なスポンサーのみを掲載していたり、

サプライヤーやサポーター、はたまた他のカテゴリーを含んだ

ブランド自体のスポンサーを掲載する例もありましたので、

記載のスポンサーがすべてお金を出して、

F1をサポートしている企業とは限りませんが今回は含みます。

また、F1の公式サプライヤーであるピレリも全チームに含みます。

レーシングポイントF1のスポンサーは全31社

レーシングポイントF1のスポンサー国別割合
レーシングポイントF1のスポンサー国別割合

余談ですが、下記のリストは一個づつコピペ&手作業です。

URLを記載したのは、名前で検索すると違う企業が出たりするからで、

リンクにしたのはいちいち検索したり、コピペが面倒だから。

結果、スポンサーが多いほど「ええ…」ってなります。

1.BOMBARDIER (カナダ)

   https://businessaircraft.bombardier.com/

2.breast cance care (イギリス)

   https://www.breastcancercare.org.uk/

3.BWT (オーストリア)

 https://www.bwt.com/en/

4.Canada Life (カナダ)

   https://www.canadalife.com/

5.CLARO (メキシコ)

   http://www.claro.com/

6.INFINIT UM (メキシコ)

   https://telmex.com/

7.TELMAX (メキシコ)

   https://telmex.com/

8.J C Bamford (イギリス)

   https://www.jcb.com/

9.MAGNESIUM MINERALIZED (オーストリア)

   https://www.bwt.com/en/water/magnesium-mineralized-water/

10.NEC (日本)

   https://www.nec.com/

11.SportPesa (ケニア)

   https://www.sportpesa.org/

12.telcel (メキシコ)

   https://www.telcel.com/

13.Acronis (スイス)

   https://www.acronis.com/ja-jp/

14.Adaptavist (イギリス)

   https://www.adaptavist.com/

15.alpinestars (イタリア)

   https://www.alpinestars.com/

16.orange bus (イギリス)

   https://orangebus.co.uk/

17.PIRELLI (イタリア)

   https://www.pirelli.com/

18.RAVENOL (ドイツ)

   https://www.ravenol.de/home.html

19.Univa (アメリカ)

   http://www.univa.com/

20.3D System (アメリカ)

   https://ja.3dsystems.com/

21.CONDECO (イギリス)

   https://www.condecosoftware.com/

22.Genchniq (イギリス)

   https://gtechniq.com/

23.HACKETT LONDON (イギリス)

   http://www.hackett.com/

24.ITEC (イギリス)

   https://www.itecgroup.co.uk/

25.Macauley Vineyard (アメリカ)

   http://www.macauleyvineyard.com/

26.RNT RAUSCH GMBH (ドイツ)

   http://www.rnt.de/

27.SAS Global Communications (イギリス)

   https://www.sas.co.uk/

28.SCHUBERTH (ドイツ)

   https://www.schuberth.com/

29.STL (イギリス)

   http://www.stlcomms.com/

30.UPS Direct (イギリス)

   https://www.upsdirect.com/

31.VoIP Unlimited (イギリス)

   http://www.voip-unlimited.net/

以上のようになっております。

国別で件数をまとめるとこんな感じです。

レーシングポイントF1チームのスポンサー国別スポンサー数

圧倒的イギリス!はチームの本拠地があるからですね。

またメキシコはドライバーのセルジオ・ペレス氏の出身国(4社)、

もう一名のドライバー、ランス・ストロール氏はカナダ出身(2社)です。

メキシコのスポンサーはF1界随一!

先程も触れましたが、メキシコのスポンサーが多いです。

この数はF1界ではNo.1となります。

他のチームだとアルファロメオに5番目のCALROが出てくる程度。

ケニアのスポンサー”Sport Pesa”

11番目のスポンサーSport Pesaはケニアに本部を置く企業でした。

チームの公式WEBを見てもわかりますが、トップスポンサーの一つです。

RacingPoint F1 WEB
RacingPoint F1 WEB

可能な限り調べてみても、チームはもちろんドライバーや

チーム代表、テクニカルディレクター等もケニア出身ではありません。

また、このSportPesaがレーシングポイント1社という…

ちなみにこのSportPesaはケニアにあるスポーツ賭博の企業だそうです。

レーシングポイントF1のスポンサーを分析
レーシングポイントF1のスポンサーを分析

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