【2019年版】ルノーF1チームのスポンサーを分析

ルノーF1チームのスポンサー分析 スポンサード(スポンサー側)
ルノーF1チームのスポンサー分析

F1チームのスポンサー分析をしております。

残りはルノー、レッドブル、フェラーリ、メルセデスの4チーム。

F1GPもメキシコ、アメリカ、ブラジル、アブダビの4レース…

シーズン終了までにはしっかり記事化したいと思います。

あと、来年の目標は「シーズン開始までに全チーム記事化」です。

公式WEBを参考にするので、シーズン開始の1ヶ月前には

公式WEBでスポンサーが発表されていてほしいものですが…

2月頃にカラーリング(スポンサー)発表があり、

3月に第一線のオーストラリアがあるので私の努力次第かと。

スポンサー分析方法

分析方法はチームの公式WEBよりスポンサー名称を確認、

(Renault Sport :  https://www.renaultsport.com/-formule-1-partners-.html

その上でスポンサーWEBやSNS等から本社所在地を探し国ごとに分けました。

なお、チームによっては純粋なスポンサーのみを掲載していたり、

サプライヤーやサポーター、はたまた他のカテゴリーを含んだ

ブランド自体のスポンサーを掲載する例もありましたので、

記載のスポンサーがすべてお金を出して、

F1をサポートしている企業とは限りませんが今回は含みます。

また、F1の公式サプライヤーであるピレリも全チームに含みます。

ルノーF1チームのスポンサーは全32社

ルノーF1チームのスポンサー国籍割合

1.Castrol/BP (イギリス)

   https://www.castrol.com/

2.INFINITI/日産 (日本)

   https://www.infiniti.com/

3.Rci bank & Services (フランス)

   http://www.rcibs.com/fr

4.MAPFRE (スペイン)

   https://www.mapfre.com/

5.bp ulimate/BP (イギリス)

   https://www.bp.com/

6.DUPONT (アメリカ)

   https://www.dupont.com/

7.Microsoft (アメリカ)

   https://www.microsoft.com/

8.BELL & ROSS (スイス)

   https://www.bellross.com/

9.TMALL/アリババグループ (中国)

   https://www.tmall.com/

10.EURODAT ACAR (フランス)

   http://www.eurodatacar.fr/

11.GENII (ルクセンブルグ)

   http://www.genii-capital.com/

12.le coq sportif (フランス)

   http://www.lecoqsportif.com/

13.3D SYSTEMS (アメリカ)

   https://www.3dsystems.com/

14.Alpinestars (イタリア)

   https://www.alpinestars.com/

15.BOEING (アメリカ)

   http://www.boeing.com/

16.breton (イタリア)

   https://www.breton.it/

17.ELYSIUM (日本)

   https://www.elysium-global.com/ja/

18.+GF+ (スイス)

   https://www.gfms.com/

19.HECHTER (フランス)

   https://www.daniel-hechter.de/

20.HEXIS (フランス)

   https://www.hexis-graphics.com/

21.HP (アメリカ)

   https://www8.hp.com/

22.ixell (フランス)

   https://ixell.com/

23.JABIL (アメリカ)

   https://www.jabil.com/

24.MATRIX (アメリカ)

   https://www.matrixfitness.com/

25.OZ RACING (イタリア)

   https://www.ozracing.com/jp/

26.Perkin Elmer (アメリカ)

   https://www.perkinelmer.com/

27.PIRELLI (イタリア)

   https://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/car/homepage

28.RENAULT PRO+ (フランス)

   https://www.renault.co.uk/fleet-business/business/renault-pro-plus.html

29.SIEMENS (ドイツ)

   https://new.siemens.com/

30.verizon media (アメリカ)

   https://www.verizonmedia.com/

31.volume graphics (アメリカ)

   https://www.volumegraphics.com/

32.YXLON (ドイツ)

   https://www.yxlon.com/

以上のようになっております。

国別で件数をまとめるとこんな感じです。

ルノーF1チームの国別スポンサー数一覧

フランスのチームだから…アメリカが多い。。。

ルクセンブルグなんかもまれなケースですね。

フランス系のスポンサー企業数はF1チーム最多

さすがルノー(フランス)、フランス系スポンサー数はF1チーム最多です。

「そんなの当たり前じゃん!」って方もいるかも知れませんが、

他の記事を見ていただくとわかります、アメリカが多いです。

一方のアメリカ国籍のチーム、ハースF1はアメリカが最多ですが、

数で見ると他のチームに及ばないので、

チームの国籍=スポンサー数の多さではないことがわかります。

【2019年版】ハースF1チームのスポンサーを分析
F1チームのスポンサー分析、続けていきます。 個人的には応援しているハースF1チームですが、 スポンサー数が少なかったり、途中でタイトルスポンサー消えたり、 とっても心配なチームでございます。(一般人に心配されたくないか) スポンサー分析方...

当サイトとしてはそういう傾向を掴んでいきたいと思います。

F1のスポンサー調べたくて当記事に来られた方は「なんのこっちゃ」ですが、

当サイトとしてはアスリートのスポンサー募集をサポートしたいと考えており、

例えば「チームの国籍=同国籍のスポンサーの数」なら

スポンサー募集活動はまず地元企業から攻めるべきだと思いますし、

逆にそのような因果関係が認められないなら地元に限らず

スポンサー募集活動に注力をするべきだと考えます。

今後、企業の上場・非上場やサービス内容、できれば決算書などにも

調査範囲を広めていきたいと思っているほどでして、

ご覧になられている方はそういう趣旨があることを認識頂けると助かります。

ドライバー系スポンサーは1社のみ

ドライバーの国籍を見ると

 ・NICO HULKENBERG : ドイツ

 ・DANIEL RICCIARDO : オーストラリア

となっており、スポンサーと照らし合わせると

29.SIEMENS(ドイツ)しか無いことがわかります。

レーシングポイントはドライバー系だけで6社も獲得していますし、

ドライバーもチームも国籍が同じアルファロメオに至っては

合計で8社もスポンサーを獲得しています。

一方、レッドブルやハースはドライバー系ゼロですから、

ルノーが一番少ないというわけでもありません。

このあたりの関係性はまた別の機会に調べたいと思います。

ルノーF1チームのスポンサー分析
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