【2021年版】Scuderia AlphaTauri F1チーム スポンサー企業一覧、企業の業種や上場未上場も

Alphatauri F1 Team 2021 スポンサード(スポンサー側)
Alphatauri F1 Team 2021

今更2021年かーい!

と言わずにお付き合いださい。
言い訳をしますと、この記事を作るの大変なんです。各チームの公式サイトにアクセスし、スポンサー一覧を探し…チームによってはそこに各企業のサイトへのリンクがあるのですが、チームによってはリンクがないのでロゴから企業を調べて…日本から調べると日本法人の情報が出てきてしまうので本国調べて。名前が同じで違う会社も出てくるのでLinkedinで調べて。なんなら欧州の中小企業だと英語で調べても出てこないので画像検索して…結果、1記事作成に3時間以上かかりました。

そして私の心は折れました。

しかし、2024年ごろからブームとなるAIがちょっとずつ業務を簡略化。でもやっぱり画像渡して「企業を調べて」と言っても的外れな回答をしてきました。サイトのURLを伝えても同じ。が2025年、Gemini2.5の登場で世界が変わります(私の中の)

だいぶAI任せにして人間はチェックのみになったので更新再開です。
Geminiちゃんは会社の業種も調べてくれるし上場/未上場も調べてくれるし、上場企業はその株価情報が見れるページまで添えてくれます。素敵!Geminiちゃん!いや、Geminiさん!Gemini様!!!
ということで記事を追加してまいります。昔のスポンサーと今のスポンサーを比較していただいてもいいでしょう。長く続けてくれるスポンサーの商品を買うのもいいでしょう。

本題に戻りましてこの記事では、Scuderia AlphaTauri時代の主なスポンサー企業(画像掲載企業)をピックアップし、各社の事業内容、上場情報、公式サイトへのリンクとともにご紹介します。

なお、最新版の2025年版は下記となります。

※本記事の情報は2025年3月30日時点の調査に基づいています。チーム名やパートナーシップ状況は変動している可能性があります。最新の情報は各公式サイト等でご確認ください。上場情報は主要な市場を記載しています。株価情報へのリンクはGoogle Financeを使用しています。


主要パートナー / チームパートナー

1.AlphaTauri (アルファタウリ)

チーム自身のタイトルスポンサーであり、Red Bullが展開するプレミアムファッションブランド。F1をプラットフォームとしてブランドの認知度向上を図っていました。

  • 業種: ファッション、アパレル
  • 本社: オーストリア (Red Bull GmbH)
  • 上場情報: 非上場 (親会社Red Bull GmbHも非上場)
  • 公式サイト: https://alphatauri.com/

2.Honda (ホンダ / 本田技研工業株式会社)

チームにパワーユニットを供給していた重要なパートナー。自動車、二輪車、パワープロダクツなどをグローバルに展開する日本のメーカーです。

3.EDIFICE CASIO (エディフィス カシオ / カシオ計算機株式会社)

オフィシャルウォッチパートナー。カシオ計算機が展開する高機能メタルウォッチブランド「EDIFICE」がチームをサポートしていました。

4.Randstad (ランスタッド)

オフィシャルHRパートナー。世界最大級の人材サービス企業。チームの人材獲得や組織運営をサポートしていました。

5.myWorld (マイワールド)

オフィシャルパートナー。キャッシュバックや特典を提供するグローバルなショッピングコミュニティおよびロイヤリティプログラム運営企業。

  • 業種: ショッピングコミュニティ、ロイヤリティプログラム
  • 本社: イギリス
  • 上場情報: 非上場
  • 公式サイト: https://corporate.myworld.com/

6.Pirelli (ピレリ)

F1公式タイヤサプライヤーとして、チームにタイヤを供給。イタリアの高性能タイヤメーカーです。

7.RDS (Rapid Data Services / ラピッドデータサービス)

オフィシャルパートナー。データ管理、セキュアロジスティクス、ITサービスなどを提供するイギリスの企業と推測されます。

  • 業種: データ管理、ITサービス
  • 本社: イギリス
  • 上場情報: 非上場 (Private Limited Company)
  • 公式サイト: https://www.rds.global/

8.ICM.com (アイシーエムドットコム)

オフィシャルパートナー。FXやCFDなどのオンライン金融取引サービスをグローバルに提供する金融グループ。

  • 業種: 金融サービス (オンライントレード)
  • 本社: イギリス (主要拠点)
  • 上場情報: 非上場
  • 公式サイト: https://www.icm.com/

9.Epicor (エピコア)

オフィシャルERPパートナー。製造業、流通業、サービス業向けの基幹業務システム(ERP)を提供するアメリカのソフトウェア企業。

  • 業種: ソフトウェア (ERP)
  • 本社: アメリカ合衆国
  • 上場情報: 非上場 (プライベートエクイティ所有)
  • 公式サイト: https://www.epicor.com/

10.Riedel (リーデル)

オフィシャルグラスウェアパートナー。機能的なワイングラスで世界的に知られるオーストリアの老舗ガラス製品メーカー。

  • 業種: ガラス製品製造
  • 本社: オーストリア
  • 上場情報: 非上場
  • 公式サイト: https://www.riedel.com/

11.DAZN (ダゾーン)

オフィシャルパートナー。F1を含む様々なスポーツコンテンツを配信する、グローバルなスポーツストリーミングサービス。

  • 業種: メディア、スポーツストリーミング
  • 本社: イギリス
  • 上場情報: 非上場
  • 公式サイト: https://www.dazn.com/

12.Siemens (シーメンス)

オフィシャルパートナー。産業オートメーションやデジタル化ソリューションを提供するドイツのテクノロジー企業。製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアなどで貢献。


以上のようになります。

この頃はスポンサー数が12、しかもそこにはF1公式やチームのアルファタウリやPU提供するホンダもいます。CASIO EDIFICE、myWorld、randstadさんありがとう!

なお、記事書いてるのが2025年なんで言えるのですがrandstadさんは2025年までずっとお付き合いがあります。そう、アルファ・タウリをずっと支えてくれてるんです。素敵です。

スポンサーの国籍(本社がある国)

お次はスポンサーが本社を置く国の割合です。

さすがイタリアのチー…UK is No 1!ということでイギリスが多かったです。

あくまで「本社のある位置」でして、ブランディングや節税の都合で動くこともあるので参考まで。

2020年以前のスポンサー情報

次に過去のスポンサー情報です。2019年からこの作業をしておりますので過去二年分です。

年々記事のデザインが変わるのはご愛嬌です。

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